ハリーポッターの分霊箱って結局、、、
ハリーポッターと死の秘宝PART2がやってましたね。
ハリーポッターは本とDVDを全巻集めましたし、映画も見に行きました。
シリーズ後半に行くにつれて、話が複雑になっていって、難しくなってきますよね。
何も考えずに見ても面白くできてますけども。
フラグ多過ぎて回収できません。
結局分霊箱というのは、自分の命を分けて置くことができるので、そう簡単に完ぺきに死なないのですよ。
そんで、分霊箱は通常6つと自分、合わせて7つに分けることができます。
1つ分ける為に1人殺さないといけない決まりがあるのです。
ヴォルデモートさんは、6つ分けたんですけど、ハリーのお母さんを殺す時にハリーポッターへ魂を分けてしまい、ハリーポッターが7つ目の分霊箱になってしまいます。
なので、ヴォルデモートさんと心が通ってしまうんですねぇ、ハリーポッターにヴォルデモートさんの命が宿ってるわけですから。
分霊箱は
1 トムリドルの日記
2 校長が持ってた指輪
3 校長が命がけで見つけたロケット
4 銀行に盗みに入ったカップ
5 レイブンクローの髪飾り
6 ヴォル様のペットのヘビ
7 ハリーポッター
です。
分霊箱と知らずに破壊してるのもありますよね〜。
で、お母さんはハリーポッターへ死ぬ直前に守りの魔法をかけて、それを知ったヴォルデモートさんはハリーポッターの血があればその魔法を解くことができると思って自分に取り込んだのですが、その時にヴォルデモートさんがハリーポッターの分霊箱のような存在になったのです。
難しい〜。
そいで、ヴォルデモートさんがハリーポッターに死の魔法をかけたんですけど、校長のニワトコの杖は巡り巡ってヴォルデモートさんのものではなくハリーポッターに忠誠心があり、ニワトコの杖はハリーポッターの中のヴォルデモートさんの分霊箱にだけ効果が出たのです。
ハリーポッターは生きるかどうかの選択を迫られて、生きることを選んだので生き返ったようです。それが、駅でダンブルドアに会ったシーン。
駅のベンチに会った赤ちゃんみたいなグロテスクな生物がまさにヴォル様の魂。死の世界に置いてきましたねぇ。
ハリーポッターが死なないとヴォルデモートさんが死なないと思われてたんですけど、最後に生きる選択肢が与えられたのは彼自身の強い思いで自分で生きることを選んだと作者さんが言ってたそうな。
あと、7月に産まれる男の子がヴォルデモートさんをやっつけるであろうという予言があったんですけど、最後にヴォル様のヘビをやっつけたのがネビルだったから、ネビルが予言の男の子?って話も出てるんですけど、ネビルは分霊箱の一つをやっつけただけで、予言の男の子はハリーポッターです。
結局のところ、ハリーポッターという物語は、スネイプ先生の愛の物語でもあって、これが最大のどんでん返しですね。ダンブルドアのことを1番慕っていたのもスネイプ先生、スネイプ先生は自分の命を持って、愛する女性の命を継いだ子供を守り抜いたんですねぇ、スネイプ先生凄すぎるよー。また最初から見たくなりますよね。愛と正義の塊だと思ってた校長にも人らしくマイナスの気持ちもあって、人ってそういうもんなんだよって教えられてるような気もします。
最新作も楽しみ〜♪
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あーちゃんの、ハリーポッター分霊箱ひとり討論会でした。
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