女子と女性の境界線とは?
どうも、ズボラ主婦あーちゃんです。
爪が少し伸びていたので切りました、すごくキーボードが打ちやすくなりました💅
とっても普段から爪は伸ばせない職種なので白いところが見えたらアウト。
白いところがないのがマイベストです。
せっかくジェルネイルしても寿命が短いので、最近はやってません(T . T)
そんなことは置いといて、今日の議題はこちら。
女子と女性の境界線とは?
最近「◯◯女子」ってつける傾向があるじゃないですか?
そこで疑問に思ったんです。
その昔、小中学生の頃って、
「おい男子〜、掃除サボんなや!」
みたいに、「男子・女子」で性別を区別していたと思います。
トイレも「女子トイレ」って言いますしね。
でもいつの間にか「男性・女性」って言い方に変わっていて、トイレも「女性用トイレ」へ。
いつまでが女子で、いつからが女性?
そもそも定義は?
疑問になったのでサーチしてみました🔎
女子と女性の定義
じょし【女子】
1.おんなのこ。娘。 「―が出生した」2.女性。女。 「―学生」男子
ー Google検索より
じょせい【女性】
おんな。女子。婦人。
ー Google検索より
女子には「おんなのこ」、女性には「おんな」という表記があります。
ただ、女性の中に「女子」という表記があります。
また、調べるまでもなく、「女性」は「女の性」で、女子は「女の子」と表記されています。
イメージ的にはこうでしょうか?
女子と女性の年齢の境目は?
ということはですよ。
今日本では20歳が成人なので、年齢で言うと19歳までが「女の子」、20歳からは「女性」という区別になりますね。
しかし、女という生き物は不思議なもので、年齢はあくまで生きてきた年数の経過を暦でカウントしたものであって、数字で片付くようなものではないのです!
次は精神面にフォーカスを当てて考えてみます。
女子か女性かは自分次第!
女は、「女子と女性」の2つのアイデンティティーを持ち合わせていて、それをTPOに合わせて変化させているのでは?と私は思います。
高級ホテルでディナーというシチュエーションで、普段はお茶目なキュートガールが上品で可愛らしい身なりになると「レディー」になる。
逆に普段は品のあるバリバリのキャリアウーマンが実家に帰ると小学生みたいな子供になったり。
上の表にも書いた通り、女性の中に女子があるのです。
なので、境目を見つける論点自体がそもそも間違っているような気もしてきました。
なので、70歳のおばあちゃんが「畑女子」って言ってもイイわけですよ。可愛いですよね。
結論
- 女性という大きなくくりの中に女子があるので境目はない
- 気持ち次第で女子にも女性にもなれる
TPOに合わせられる女の人ってすごくカッコイイし可愛いなと私は思います♫
私も「女子」と「女性」を上手に使い分けてカッコ可愛い生き方がしたいものです。